2017年12月06日
S.A.D.A.研修旅行 2017
恒例のスタディーグループS.A.D.A.の研修旅行に参加してきました。
S.A.D.A.は、設立10周年なので、記念にもなりました。
今年はエクシブ鳥羽別邸です。
S.A.D.A.以外にも歯科メーカー松風の開発部長も同行され、7人で研修をおこないました。
伊勢神宮でお参り
チェックイン後、夕食まで松風の部長による講義を3時間受けました。
講義後は楽しい夕食です。
翌朝は、チェックアウトギリギリまで来月に行うS.A.D.A.10周年特別講演会の予演会をしていました。
今年もしっかり勉強し、食事も堪能できた楽しい研修旅行でした。
2017年10月02日
イタリアで開催された『日本臨床歯科医学会国際学術大会』に参加
先週は休診し、イタリアのベローナでおこなわれた『日本臨床歯科医学会国際学術大会』に出席してきました。
イタリアの歯科技術は世界トップに位置していると本学会の理事長から聞いていました。
そんなイタリア最先端の先生方による講演を2日に渡り、聴くことができました。
初日の午前は解剖学と歯周病のスペシャリストであるMauro Labanca教授。
最先端のインプラントと安全確立ための解剖学といった内容でした。
午後からは医師免許を取得した後、歯科医師免許を取得しイタリアで歯周病専門の医院を経営しているPierpaolo Cortellini先生。
歯周病により失った歯の根の骨再生についてレクチャーを受けました。
2日目の午前はMauro Fradeani先生。
審美補綴のスペシャリストです。
休憩時間にはS.A.D.A.の貞光先生がFradeani先生を捕まえて質問。
とても丁寧に答えてくれました。
そして講演のトリはRoberto Spreafico先生。
コンピュータで削り出した被せ物の装着後20~25年以上経過している症例を沢山見せて貰いました。
今回S.A.D.A.メンバーは私を含めて4名参加しました。
親友の島田先生との一枚
楽しく勉強もでき、とても有意義な時間でした。
2017年08月26日
S.A.D.A.特別例会の報告
先日所属しているスタディーグループS.A.D.A.の特別例会がありました。
大阪で3件歯科医院を開業されており、日本顎咬合学会元理事長、明海大学歯学部臨床教授でもある南清和先生にお越しいただき講演をして頂きました。
惜しげもなく技術や手法、話術までと幅広い内容で講演して頂き、とても有意義な例会となりました。
講演後はS.A.D.A.理事のメンバーで南先生を囲んでの懇親会をおこないました。
懇親会でも、とても楽しく有意義な時間を過ごさせて頂きました。
南清和先生、本当にありがとうございました。